[雑談] : シャンクトゥ2か月ぶりくらいなので何すればいいかわからない
笑ってくれ(^^)

[雑談] GM : (^^)

[情報] GM : シャンクトゥルフTRPG

1.はじめに




 クトゥルフTRPG(6版)のルールを適当に簡略化したテキストであることを教える
 あまりバランスを考えずに作ったから不便なところがあったら無料配布されているスタートセットを参照するなりルルブを買うなりして各自修正することを…勧める
 TRPGが何かやロールプレイが何かについてはシャンクスTRPGでまとめてるシャンカーがいたからそっちを読みに行く 来い



・本作の大まかな流れ

 このゲームの特徴として探索がメインなこと、技能というものがあること、SAN値(シャン値)というものがあることを教える
 
 基本的な流れとしては、PCが魔術などのオカルト的な不思議な現象に巻き込まれ、謎を解いたり敵を倒したりしてその事件を解決することになるのを教える
 
 このゲームはプレイヤーの行動の自由度が高く、KPの許可を貰えれば持ち物や技能をいつでも使えたりと自由に行動できるので、それを活かしてクリアを目指してくれ(^^)

 あとこのゲームでは敵との戦闘は極力避けることが推奨されているのを教える
 なぜなら出てくる敵は大概人間ではどうにもならない存在だからだ ビッグマムといっしょ
 しかしこれはシャンクスゲーなので戦いたければ別に戦っても構わないことを教える



・技能について

 技能とはPCの得意なことであることを教える
 技能ダイスに成功するとその技能を使用でき、それにより新たな情報を得られたりダメージを上乗せしたりできることを教える



・SAN値について

 SAN値とはPCの正気度であることを教える
 この世のものとは思えないものや精神がやられそうなもの(凄惨な死体など)に遭遇するとSAN値が減ることを教える
 これが0になると廃人となってキャラロスト扱いになるので減らないように気を付けることを…勧める








2.シナリオメイキング




 KPはシナリオを準備するにあたり、まずは世界観を設定するのを教える 
 シャンクトゥルフと言ったが本作で取り扱う世界観はワンピ世界以外でもまったく問題がないのを教える
 登場する敵もクトゥルフの神話生物である必要はないぞォ!
 既存の他の作品をそのままシナリオに取り込むこともおすすめだァ~!


 世界観を決めたらシナリオ作りだァ~!
 クトゥルフのシナリオは大きく分けてクローズドシナリオとシティシナリオに分かれることを教える
 簡単に説明すると、クローズドシナリオは閉ざされた空間が舞台のシナリオ、シティシナリオは街などを自由に行動できるシナリオであることを教える
 KP初心シャンにはPCの制御が簡単なクローズドシナリオを…勧める


 話の基本としてはPCが魔術やクトゥルフ神話が関わる怪事件に巻き込まれる…ところから始まるのだが、これはシャンクスゲーなので目的や事件はどんなものでもかまわないぞォ!


 どんな事件が起きるかを決めたら、事件解決までの道筋を大まかに決めて、道中にヒントやNPCをばらまこう
 このゲームは探索がメインなので、目星などを成功することでクリアのためのヒントを得られるようにするとそれっぽくなることを教える


 ここまで決めたらクリアの抜け道がないか確認してシナリオ完成だァ~!


 どうせ無茶苦茶なRPで想定通りにはならないから本番はその場の流れでクリアできるようにフォローしよう







3.キャラクターメイキング



 シナリオが準備できたらセッションを開始する前に全PCのキャラクターメイキングをするぞォ!

 PCの能力値は、基本的には以下のようになるのを教える



STR(筋力:戦闘時などに補正として使う) 3d6

CON(体力:HPの最大値でもある) 3d6

DEX(敏捷性:行動順や回避などに使う) 3d6

POW(精神力:SAN値などに影響する) 3d6

INT(知性:技能ポイントなどに影響する) 3d6



 本当はもっと項目があるがこの5つを決めれば大体どうにかなることを教える

 この数値を使って他の設定を決めていくことを教える



HP(0になったらキャラロスト) 初期値をCONの値とする

SAN値(0になったらキャラロスト) 初期値をPOWの5倍とする

アイデア(技能の一種として使う) INTの5倍とする

幸運(技能の一種として使う) POWの5倍とする

技能ポイント(これを割り振って技能を決める) INTの30倍とする



 これらが決まったら技能ポイントを割り振っていくぞォ!
 技能はルールブックに載っているものでも捏造したものでも何でもいいことを教える
 ただし捏造の場合は何ができるのかをKPに教えろ
 
 技能ポイントは一つの技能につき1~99まで割り振ることができるのを教える
 この数字が高いほどその技能が得意ということになり、成功しやすくなることを教える
 割り振った技能ポイントの合計が先ほど決めたINT×30になるようにしてくれ(^^)

 シナリオに必須の技能がある場合はKPがそれを伝えるのでメンバーのうち最低一人は獲得することを…勧める
 KPに推奨される技能以外では目星(隠されているものや詳しい情報を知れる)や聞き耳(周りの音や臭いの情報を知れる)や図書館(資料や本棚を調べられる)といった探索系の技能、マーシャルアーツ(攻撃に補正が乗る)といった戦闘系の技能、応急手当(HPを少し回復できる)といった回復系の技能などがおすすめであることを教える
 しかしこれはシャンクスゲーなのでこういった技能を取らずにゴリ押すことも可能だァ~!



 最後に持ち物を決めるぞォ!
 KPから許可を貰えればなんでも持ち込めることを教える
 お金や武器などがあると便利であることを教える







4.ダイスロール



 基本的にプレイ中は1d100で振ることが多いのを教える
 1~5がクリティカルで出たら良いことが起こるのを教える
 96~100がファンブルで出たら悪いことが起こるのを教える



・技能

 1d100で振り設定していた技能ポイント以下の値だったら成功なことを教える
 その場の状況により補正がかかることもあるのを教える



・SAN値チェック

 恐ろしいものを見てSAN値チェックをすることになった場合、まず1d100を振りそれが現在のSAN値以下なら成功となることを教える
 SAN値チェックに成功するとSAN値の減少が小さくなることを教える
 逆に失敗すると大きくSAN値が減ることになるのを教える

 一度に5以上SAN値が減ると発狂状態となり、しばらく時間が経ったり攻撃を受けたりするまで自由に行動できなくなることを教える
 KPはこのことを加味してSAN値の減少幅を決めることを…勧める



・対抗ロール

 敵から逃げる(DEXの対抗ロール)や扉をこじ開ける(STRの対抗ロール)といったようにステータスが決められたものに対して動作を行う場合、対抗ロールというダイスの振り方になることを教える

 能動側のステータスが受動側より高ければ成功率が上がり、逆に低ければ成功率が下がることを教える
 具体的には行動するキャラが相手より強い場合は50より高い値、弱い場合は50より小さい値を目標値に設定すればいいの濃厚に
 また対抗ロールで検索すると計算できるサイトが出てくるのでそれを利用することを…勧める







5.戦闘ルール



 本作での戦闘は、技能→命中→威力という一連のダイスを振っていくことによって行うことを教える
 また行動順が回ってきても必ずしも攻撃をしなければいけないわけでは無く、仲間の回復をしたり次の攻撃の準備をしたりできる
 さらに足元を狙うなど細かい指定もRPとして可能なことを教える
 KPを説得できれば補正が貰えるぞォ~!

 敵の能力値はシナリオによって適当に決めていいことを教える
 カイドウより強いモブ海兵がいても問題ない 怖いだろ
 ただし最終的に倒すなり逃げるなりしてシナリオをクリアできるようなステータスにしてくれ(^^)

 なお、技能やSTRなどによる補正については、場面によってKPの裁量に任せる程度で細かく気にする必要はない



・行動順

 その戦闘シーンにいるPCと敵の中からDEXが高い順に行動ができることを教える
 ただし発狂していたり拘束されているとそれが解けるまで動けない 南無…

 全員が行動し終えるまでを1ターンとして数える



・攻撃

 まずはどのような攻撃をするのか宣言しよう
 この時に技能を振って成功すれば威力が上乗せされることを教える

 どのように攻撃をするか決めたら次は命中の判定を行う
 相手のDEXとの対抗ロールに成功すると攻撃が当たることを教える

 命中したら威力を決めることを教える
 どれぐらいの威力にするかはKPの自由だが、パンチで1d3、キックで1d6、拳銃で2d6程度が標準とされていることを教える
 この威力にSTRや最初に振った技能の補正を乗せることを教える



・体力が0になった場合

 敵の体力が0になった場合その敵は即座に死ぬ 悲しいだろ
 ただし味方の体力が0になった場合は、そのターン以内なら回復系の技能を使うことで蘇生させられることを教える こわい






最後に

 これでシャンクトゥルフTRPGのルールは以上だァ~!
 たぶん不備があるので必要を感じ次第公式のルルブを読んでくれ(^^)


(以上)

[雑談] GM : シャンクトゥのルルブとか久しぶりに引っ張り出したよ

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] : 振り直しはあり?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] : わかった

[雑談] GM : とりあえず最初はx5 3d6だね

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 #2 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #3 (3D6) > 6[2,2,2] > 6 #4 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #5 (3D6) > 10[5,3,2] > 10

[雑談] GM : 上からSTR CON DEX POW INTだけどPOWとINT以外はゴミだよ

[雑談] : conとpow入れ替えていい?

[雑談] GM : まあいいでしょう

[雑談] : わかった

[雑談] GM : 無法者め……

[雑談] : intじゃないだけ許してほしい

[ステ] : STR13 CON7 DEX6 POW15 INT10
HP7 SAN75 幸運75 アイデア50
A 89
B 75
C 65
D 50
E 21

[雑談] : 23時までには準備終わらせる

[雑談] GM : まあ焦らなくてもいいと思ってんすがね…

[雑談] : 注意書きはあっちの部屋に貼ってあったことのみ?

[雑談] GM : ・一か所調べて出る描写が多いので、そこで出る描写が大体出たら / をつけてお知らせする
・その間に色々挟んでくれていい

・情報のメモは必要なら自分でするように

・ダイス無しでも必要なだけの情報は出る

[雑談] GM : どうぞ

[雑談] GM : ゲーム進行中のことだからキャラ決める間は気にしなくていいかな~と思ってたけど

[雑談] : わかった

[雑談] GM : この他は無いよ

[雑談] : まあいいでしょう

[雑談] : とりあえず準備できたOCL

[雑談] GM : わかったよ

[雑談] GM : もしかしてnonameで行こうと思ってる???

[雑談] : キャラは始まったら出す

[雑談] GM : へ~~~~~~

[雑談] GM : まずい…”圧”を感じる

[雑談] : 謎解き久しぶりすぎて脳みそはIQ2.8だから許してくれ(^^)

[雑談] GM : いいよ

[雑談] GM : じゃあ開始前に聞くけどイージーとハードどっちがいい?

[雑談] GM : イージーだと情報がちょっと増えて謎を解きやすくなる

[雑談] GM : 大きな流れは変わらないよ

[雑談] : 詰まるくらいならイージーでいいでしょう

[雑談] GM : わかったよ

[メイン] GM : 準備を聞こう

[メイン] : 教える

[メイン] GM : 出航だァ~~~

[メイン] : 出航だァ~~~!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM : □冒頭:あてんしょん

[メイン] GM : 探索者が目を覚ますと、そこは
白い空間であった。白い壁、白い机、
白い椅子、白い本棚、白い額縁

[メイン] GM : ──いいや、そこにひとつだけ、
白い机の上に一丁の黒いレボルバーが
存在していた。

[メイン] :  

[メイン] : そこは、

[メイン] : 一面の銀世界

[メイン] :  

[雑談] GM : ?????????????

[メイン] : そして、

[メイン] :

[メイン] :  

[メイン] :  

[雑談] GM : 何が起きてるんだァ~~~~~~~~~~~~~~~

[ステ] レティ・ホワイトロック : STR13 CON7 DEX6 POW15 INT10
HP7 SAN75 幸運75 アイデア50
寒符「リンガリングコールド」 89
冬符「フラワーウィザラウェイ」 75
白符「アンデュレイションレイ」 65
怪符「テーブルターニング」 50
冬の忘れ物 21

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あらあら?」

[雑談] GM : 来たか…冬の忘れ物!

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ここは…どこかしら?」

[メイン] GM : 『おはよう、探索者。』

[メイン] GM : 探索者の耳に届くのは機械とは
程遠いが、聞き取りにくい僅かに
人とは思い難い声が聞こえてくる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「おはよう~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あなた、優しいのね?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「冬に起こしてくれるなんて!!」

[メイン] GM : 声は一定の調子で続けられた。

[メイン] GM : 声は語る。
『君にはAを探してもらいたい』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「A?」

[メイン] GM : 声は訴える。
『Aは何処かに隠されている』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「そうなの~」

[メイン] GM : 声は求める。
『そして君にはAの答えを解いて欲しい』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「なるほど~」

[メイン] GM : それっきり、声は聞こえてこない。

[メイン] GM : しかし視線だけ感じる気がする。

[雑談] GM : というわけで最低限の導入が終わったよ

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あらあら、早く冬眠したほうがいいかもよ?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「それにしてもいい空間ね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「一面、白いわ!」

[メイン] レティ・ホワイトロック : そうしてレティはくるくると踊る。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 白を身体全身で感じる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : しばらくくるくるしているうちに、あることに気づいた。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ここ、全然寒くないじゃない」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「本当に冬なのかしら~?」

[雑談] GM : (くるくる見回した時の情報もあるけど要る??)

[メイン] レティ・ホワイトロック : そうして回転は少しずつ小さくなっていき。

[メイン] レティ・ホワイトロック : やがて白い壁にぶつかった。

[雑談] レティ・ホワイトロック : この次にお願いするわ~

[雑談] GM : わかったよ

[雑談] GM : 壁を調べるということでいいね?

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「痛…」

[雑談] レティ・ホワイトロック : そうしましょうか~

[雑談] レティ・ホワイトロック : 振ったほうがいいかしら?

[雑談] GM : 要らないよ

[雑談] レティ・ホワイトロック : わかったわ~

[メイン] GM : 『申告、Aとは誓い合いました』

[メイン] GM : ぶつかった壁に書いてあったのは華奢な白文字だった。

[メイン] GM : 目を凝らせなければ見つからないような文字だが、確かにそこにあった。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「誓い…ねぇ」

[メイン] GM :                ダ
                ァ


               ン

                ッ

               !!

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「!?」

[メイン] GM : ──からん、からから…

     から、…ん……

[メイン] GM : 探索者は発砲音を聴く。
そして、華奢な文字を撃ち抜くと、
壁は、綺麗な白い肌を滑り落ちるように
赤黒い液体をゴポリと、音と同時に壁に
楕円に開いた穴から零し出した。

[メイン] GM : まるで、そう、それは
白く美しい肌を撃ち抜いた様に。
赤は止め処なく溢れていく。
まるで息をしてるかの様に、ゆったりと。
【SAN値チェック:1d3/1d6】

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=75 (1D100<=75) > 54 > 成功

[メイン] レティ・ホワイトロック : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ レティ・ホワイトロック ] SAN : 75 → 72

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「全く…びっくりしちゃった」

[雑談] GM : (壁にはまだ情報がある)

[メイン] GM : 『申告、Aは最期まで≪情熱≫でした』
 
白い文字の上に塗り潰された血文字。
弱々しく、そして真っ赤に熟れている。/

[雑談] GM : (もう出した)

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「白い雪面の上に赤いモノ…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「遭難して死んじゃった人間の色?」

[雑談] GM : 探索できる箇所も必要なら教えるよ

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「それとも…あの忌々しい紅白のヤツ?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「まあいいわ、今の私には関係あることか、ちょっと分からないわ」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私にとって重要なことは…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ここが冬であるか、よ」

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「くるくる、くるくる~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 辺りを見回す。

[メイン] GM : ──さて、ぐるりと見渡せば、
この部屋はとても単純な白い部屋。
机の前には椅子。椅子の背後には本棚。
左の壁は白く、右の壁には額縁がある。

そこはまさに真っ白な、部屋。

[メイン] GM : 白とは言うものの決して雪の白色ではないし、気温はおおよそ適温……人間でいうところの……である。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「参ったわ、このままだと全力で楽しめない」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ひとまず私の周りだけでも冷やそうかしら」

[雑談] GM : (技能は自由に振れるよ)

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=89 寒符「リンガリングコールド」 (1D100<=89) > 46 > 成功

[メイン] レティ・ホワイトロック : 弾幕のような寒気が周りに広がっていく。

[メイン] GM : では、部屋の気温はすぐに落ちていきます。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「いい気分だわ~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : そう言って、もう一度注意深く見渡す。

[メイン] GM : 気温が下がっても、部屋にはおおむね変化はない。

[メイン] GM : ただ……白い冷気と白い部屋の中で、幾つか他に目立つ色彩があることには気づけるかもしれない。

[メイン] GM : 例えば机の上の銃は黒く、絵画の中は青色で埋め尽くされている。

[メイン] GM : それが少し目にちらついたかもしれない。

[メイン] GM : それくらいですね

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「青…氷?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「それに黒は…枯れ木か、穴かしら」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「うーん…冬っぽいけどその割には動物が飛び出てこないし妖精もいない…」

[雑談] GM : 何かが見えている…

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「まだよくわかんないわね」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「てことは…人間の何かかしら」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あ!あれは見たことあるわ」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「この前人間の道具屋を襲ったとき目にしたの~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : そう言って、本棚に近づいた。

[メイン] GM : 一冊だけ、背表紙が薄灰色の本があった。
背表紙にはゴシック体の文字で
『花と色彩に関する関連性について』
と書かれている。

[メイン] GM : この部屋は白いが、先ほどの通り所々色が見え隠れしている。
何かを暗示しているのであろうか?

[雑談] GM : 盤面でコマを動かす丁寧な仕事に震える

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「花って実はあんまり見たことないのよね」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「冬になるとほとんどどこかに行ってしまうし~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「でも美しい、ということは知っているわ」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私の力も花に例えられるくらいだし~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「…ちょっくら使ってみる?」

[雑談] GM : こわい

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=75 冬符「フラワーウィザラウェイ」 (1D100<=75) > 52 > 成功

[雑談] GM : フレーバーっぽい技能を駆使してきますね…

[メイン] レティ・ホワイトロック : そうして本を取る。

[メイン] GM : 探索者が抜き取れば、その表紙には
次のように記載されているだろう。

『証言、Aは語りました』

[メイン] GM : 本を開くと、最初の1ページ目に探索者の
母国語で『提示、Aはその時執筆をしていた』
と言葉が書かれている。
最初の1ページ目の右下には『0』、
次のページ(本を見開いて左側、左下)には
『1』と数字が振られており、
ページ数を意味しているとわかる。

ページをパラパラと捲ると、『5』は青、『29』は白、『30』は赤黒、
『32』は赤で紙一面塗られている。

『5』には赤と白の文字で文章が書いてある。
白い文字で、『僕は好きだ』。
赤い文字で、『僕は尊敬する』。

『29』には赤文字で文章が書かれている。

『貴方は情熱的だった』
『薔薇で結婚してくださいって表して、
108本の薔薇はロマンチックで素敵ね』
『私だって、私はあなたにふさわしいわ』


『30』には白字の文章が存在する。
文字は抱え込まれたように、少し掠れている。

『貴方はあくまで私のもの』
『決して滅びることのない愛だ』


『32』には、記載途中の文章が存在する。
万年筆を落としたのだろうか。

『それは≪奇跡≫と言えた。
愛する子、授かった奇跡、ああ、よかった。
私たちの夢が叶ったのだ。
これは神の祝福と言って過言で、』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「そういえば人間は冬を越すために本を読んで過ごす、なんて文化があるらしいわね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「こんなに楽しいのに、外に出ないなんてよく分からないわ」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「でもそう考えると、冬を過ごすための道具があるここはやっぱり冬…?」

[メイン] GM :                ダ
                ァ


               ン

                ッ

               !!

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「!」

[メイン] GM :
──からん、からから…

     から、…ん……

[メイン] GM : 探索者に向けた発砲音。
だが音質の原因は存在せず、
その代わりに真っ白な本棚には血飛沫が
激しく飛び散っていたことだろう。
【SAN値チェック:0/1d3】

[雑談] GM : 相変わらず…凄い”暴論”だ

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=72 (1D100<=72) > 42 > 成功

[雑談] GM : (実は裏表紙にもまだ情報がある)

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あ!汚さないでよ~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「全く、ふわふわしたあいつの仕業~?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「まだ赤じゃない部分を探さなきゃ…」

[雑談] GM : 上手い

[メイン] レティ・ホワイトロック : そうして、くまなく探す。

[メイン] GM : では裏表紙にも文章が書かれているのを見つける。

[メイン] GM : 『提示、物事には意味がある』

淡々と書き留められていた。

[メイン] GM : アイデアが振れる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 20 > 成功

[メイン] GM : 『ここでの物事は全て言葉遊びであると共に一つの事件ではないか』と思うかもしれない。/

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「冬に遊びたくなるなんてなかなか人間もいい趣味してるじゃない」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「でもそれが事件だったら…?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私はメイドでも魔法使いでもないのに~」

[雑談] GM : 東ハラ、更に濃厚に

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「はぁ、こんなに頭を使ってたら疲れちゃうわ」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 椅子に座ろうと覗き込む。

[メイン] GM : 白い椅子の背もたれから、
椅子の脚にかけて薔薇(イバラ)が
蔓を伸ばしている。背もたれには
ゴシック体の文字が刻まれている。

[メイン] GM : 『追伸、Aにとって不幸中の幸いでした』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 薔薇の色は分かるかしら~?

[メイン] GM : 白い椅子だから、ついている薔薇の色も白になるね

[メイン] レティ・ホワイトロック : 何か親近感を覚え、手を伸ばし、

[メイン] レティ・ホワイトロック : 棘のことを思い出して、慌てて引っ込める。

[メイン] GM :                ぱ
                

               き
                ん

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「!」

[メイン] GM : 触れるか触れないかのところで、パラパラと、薔薇のトゲが蔓から落ちる。
無動作に、意図せず、自然に。

[メイン] GM : そして――

[メイン] GM : 『…、──ッ…!!!』

[メイン] GM : 遅れて、声にならない、声になっていない
何かが耳を突き刺す様に
椅子後部から勢いよく響き渡った。
それは強く胸を(呼吸を)締め付けた(何故か)
そしてまた(また?)胸を痛める(どうして)

[メイン] GM : 探索者は自分でありながら
自分ではないような感情の起伏に
戸惑いと苦しさと理解のできなさを感じ
嫌な汗をかくことだろう。
【SAN値チェック:1d6/2d6】

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=72 (1D100<=72) > 87 > 失敗

[メイン] レティ・ホワイトロック : 2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10

[雑談] GM : えぐい

[雑談] レティ・ホワイトロック : これがPOWを欲張った者の末路よ~

[メイン] system : [ レティ・ホワイトロック ] SAN : 72 → 62

[雑談] GM : 発狂したいならアイデアを振っていい
ついでにその時に任意の発狂を引いていい

[雑談] GM : したくないなら無しでいいよ

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] レティ・ホワイトロック : (^^)

[雑談] GM : (^^)

[雑談] GM : 発狂はダイスでも任意のものでもいいでーす

[雑談] GM : ダイスなら1d10

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ふふ…ふふふ…」

[雑談] GM : kowai

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ぱきーん!」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ぱきーんですって!ぱきーん」

[雑談] GM : (落ちたトゲにも情報がある)

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ぱきーん、ぱきーん、ぱきーん」

[雑談] GM : こわい

[メイン] レティ・ホワイトロック : その音を確かめるために、棘に手を伸ばす。

[メイン] GM : 床に落ちたトゲに埋もれるように、
銀色の小さな輪っかをつけた、
透明な花弁を持つしおれた薔薇が
一輪だけ床の上に転がっていた。/

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ふふ…ぱきーん!」

[メイン] レティ・ホワイトロック : ぱきーんするために手に取る

[メイン] GM : 透明な薔薇自体は生花のように見える。余程凍らせなければぱきーんとは鳴らなそう。

[メイン] GM : 輪っかの方は指が通るくらいの大きさか。

[メイン] GM : また、輪っかには以下のような文字が刻まれている。

[メイン] GM : 『命名、Aは____』

[メイン] GM : /

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ぱきーん…ぱきーん…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「…透明な薔薇なんて初めて見たわ~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「少し透かしてみましょうか~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=65 白符「アンデュレイションレイ」 (1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] レティ・ホワイトロック : (^^)

[雑談] GM : !?

[雑談] GM : なんだ(^^)!?

[雑談] レティ・ホワイトロック : わかんない…

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 透明な薔薇を白い光が抜けて煌めきます。

[メイン] GM : そうして薔薇は一時、白く染まって見えますが……

[メイン] GM : あなたはそれを適切ではないと感じた。
この薔薇は白くあるべきではないのではないか?

[メイン] GM : また、同時にこの透明な薔薇にも本来あるべき色があるのではないかと思いました。

[メイン] GM : 以上。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「…ふーん」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「でも、白っぽくない薔薇がしおれているということは…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「やっぱり冬なのかしら!ちょっと確信が持ててきたわ!」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「🎵~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 鼻唄を唄いながら椅子に座って、机を眺める。

[メイン] GM : 『──公言、Aは僕の尊敬でした』


書いてあるのはおぼつかない青い文字だった。滑る様に机を見渡して、
ようやくみつけたよれよれの文字であった。

[雑談] レティ・ホワイトロック : (レティの尊敬している人が分からないのでRPに悩む)

[雑談] GM : 悲しいね…

[雑談] GM : リ…リリー…?

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「尊敬といえば…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ほとんどの音が吸収される雪景色の中」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「空から奏でられる音」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「煌めく空の三重奏」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ああいうことが出来るのは、どんなモノたちなのかしらね~」

[メイン] GM :                ダ
                ァ


               ン

                ッ

               !!

[メイン] GM : ──からん、からから…

     から、…ん……

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「リアクションがそろそろ…」

[メイン] GM : 探索者は発砲音を聴く。
机の上のリボルバーは煙を吐いて、
机の上にあったはずな文字は消えて、
机の上に書かれていたものは変わる。

[メイン] GM : 『密告、
            Aは

      奪う
         に

      飽き足らなかったんだ』

[メイン] GM : 赤黒い液で乱暴に書かれた。

[メイン] GM : そして。

[メイン] GM : 『そんなことないもん』
 
机の角に小さな青い文字が、ひっそりと書かれていた。

[メイン] GM : アイデア振れるよ

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 18 > 成功

[メイン] GM : 赤黒い液の文字と青文字は手癖が違うように見える。/

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「だめよ~もっと仲良くしなきゃ~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「それにしてもこの黒いモノ…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「…何かしら?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ひとりでに何かを撃ちだしたということは…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「妖精のなれの果てかしら!」

[雑談] GM : こわい

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あははっ、面白ーい!」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「さてさて、どんな動きをするのかしら」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「例えば机を動かしてみたら…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=50 怪符「テーブルターニング」 (1D100<=50) > 33 > 成功

[雑談] GM : !?

[メイン] GM : テーブルが回ると……銃もその上で一緒に回りますね

[メイン] GM : ただ別に摩擦が強いというわけではないので……机と少しズレはするでしょうが……

[メイン] GM : まあ要するに普通の動き方をしました。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「動けはしなさそうね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 銃口を自分と逆の方向に向けて、銃を見る。

[メイン] GM : 真っ黒のペンキで塗られたような銃。
持つとずっしりとしている。

[メイン] GM : 銃の側面に文字が刻まれている。


『事実、私は目の前の存在を殺したい』

[メイン] GM : 銃の側には空の銃弾がひとつだけ落ちている。
おそらく既に一回、撃ち放たれたのだろう。

[メイン] GM : また、銃弾が一発だけ銃にまだ入っていることに気づいてよい。/

[雑談] レティ・ホワイトロック : PL発言だけどリボルバー?オートマ?

[雑談] GM : リボルバーかな

[雑談] GM : 銃弾入ってるのにすぐ気付けるし…最初にリボルバーって出たからね

[雑談] レティ・ホワイトロック : わかったわ~

[雑談] レティ・ホワイトロック : そして音楽今から聞き始めたわ~ごめんなさいね~

[雑談] GM : 勝手に変えてるだけだから別にいいよ

[雑談] GM : 好きなBGMに変えてもいいよ

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「全く、殺しなんて野蛮よね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私も時々人間が死んでるのを見るけど~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あれは冬がやったことだからね~仕方がないことよ~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あと人間はちょっと抱きしめるだけで冷たくなるんですもの」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「遊んでて面白いわ~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「それにしてもかわいそうな妖精、私の遊び道具になりませんこと?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「光栄に思いなさいね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : そうして銃を裾に入れる。

[メイン] GM : 問題なく入れられる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ああ…そういえば別の妖精はどうなったかしらね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 裾から出してみよう

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=21 冬の忘れ物 (1D100<=21) > 71 > 失敗

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「…凍ってて動かないわね~」

[雑談] GM : 悲しいだろ

[メイン] レティ・ホワイトロック : 仕方がないので、机の上に投げ捨てる。

[雑談] GM : 悲しいだろ

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ちょっと頭使ったし休憩しようかしら~」

[雑談] レティ・ホワイトロック : 5分ほど情報整理するわ~

[雑談] GM : いいよ

[雑談] GM : まだ調べ終わってないってことはOCL

[雑談] GM : (机の時に伝え忘れてたけど机に引き出しがありました
 こちらも調べられます すまん(Thanks))

[雑談] レティ・ホワイトロック : 『32』の文字色は分かるかしら~?

[雑談] GM : 青色だよ

[雑談] レティ・ホワイトロック : わかったわ~

[雑談] レティ・ホワイトロック : よし

[雑談] GM : こわい

[雑談] レティ・ホワイトロック : では引き出しを開けるわね~

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あら…引き出し?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「中に妖精がいたら楽しそうね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 開けてみる。

[メイン] GM : 引き出しを開くと一冊の『小さな手帳』が出てくる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あらあら~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 読んでみましょうか

[メイン] GM : ざっと見たところ、まるで小説などに使う題材を書きまとめたメモ帳のように感じられる。

[メイン] GM : ちゃんと読み取れるかアイデアか相応の技能を振ること

[メイン] レティ・ホワイトロック : うーん…情報は欲しいところね…

[メイン] レティ・ホワイトロック : 光に透かして判断させてみましょうか~

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=65 白符「アンデュレイションレイ」 (1D100<=65) > 65 > 成功

[メイン] レティ・ホワイトロック :


[メイン] GM : ピッタリ賞だ~~!

[メイン] GM : では強い光に透かすことで、やや強く書かれた……要するに重要な部分が抜き出て見えました

[メイン] GM : 内容は以下。

[メイン] GM : --------------------
■白色 「純潔」「私はあなたにふさわしい」
■赤色 「情熱」「熱烈な恋」
■青色 「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
■黒色 「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
■黒赤色 「死ぬまで憎みます」「憎悪」「恨み」
■トゲ 「不幸中の幸い」
--------------------

[メイン] GM : ピッタリ賞のあなたはこれが薔薇に関する花言葉だとわかる。

[雑談] レティ・ホワイトロック : あっ…

[雑談] レティ・ホワイトロック : 白と赤と青は知ってたけど他はこんなんなのね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : まあいいわ~

[メイン] レティ・ホワイトロック : 白の花言葉に目を引かれる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 畢竟、レティは白いバラしか見たことがなかったからだ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私はあなたにふさわしい」

[メイン] レティ・ホワイトロック : そう言ってきたモノのことを思い出した。

[雑談] GM : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?

[メイン] レティ・ホワイトロック : 無論、冬の怒りを買って氷漬けとなったが。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「腹が立つわね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「それにしても、薔薇ってこんなに種類があるのね」

[雑談] GM : これは…雪女的なアレのことじゃな?

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「冬に見せてくれる人はちょっと興味あるかもね」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私も、それ相応のものを用意しなきゃ」

[雑談] レティ・ホワイトロック : 雪女じゃないわ、冬女よ~

[雑談] GM : はい……

[メイン] レティ・ホワイトロック : 一応、くまなくメモの中身や外側を見てみる。

[メイン] GM : 他に重要な記述は無さそうだ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「しまっておきましょう~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 銃と同じ裾の中に入れた。

[メイン] GM : 問題なく入れられる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「さてさて…薔薇…薔薇…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あっ!あそこに青いのがあるわ!」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「薔薇かもしれないわね~見てみましょう~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : そうつぶやいて、絵画に近づく。

[メイン] GM : よく目を凝らして確認するが、
特に際立って目立つモノは何もない。
白くて華奢な額縁の中に収められた絵は
原色の青のみで塗られている…。

[メイン] GM : もし探索者なら此処には何を収めたであろう。
心の隅で考えてみたかもしれない。

[メイン] GM : 額の下には『かつて青は中にいた』と
刻まれているプレートが一枚。
探索者だったらどんなタイトルをつけるだろうか。/

[雑談] GM : (まだ調べてないところはある)

[雑談] GM : (必要ならOCL)

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私なら…私なら…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「雪の花?保存用の妖精?小さな果実?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「それとも…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「少なくとも。」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「大事なモノを入れるわね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「春や夏や秋に、取られたりしたらたまらないし…」

[雑談] レティ・ホワイトロック : 私って何度かごそごそしたけど特に何もない感じかしら~?

[雑談] GM : ……←意味深に無言

[雑談] GM : も…もう一度ごそっていただければ…

[雑談] レティ・ホワイトロック : 分かったわ~

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「大事なモノほど、身体の近くに置いておくの~」

[雑談] GM : 流れが鮮やかだ……

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「例えばこの大きい雪の花とか~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : それを取り出そうとする。

[メイン] GM : では代わりに何か堅いものに手が触れる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あら?動物の歯でも入れてたかしら?」

[メイン] GM : やや鋭利に感じるのは間違いない。本当に歯かもしれない。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 注意深く取り出してみましょう~

[メイン] GM : 取り出してみると、それはナイフだ。
と、言っても小さなもので、
何か物を切ると言うよりは、刻むことに
向いていそうだと探索者は感じた。

[メイン] GM : 刃の側面にはこのような文字がある。

『解答、Aを求めるのにペンが必要だろう』

[メイン] GM : これで何かを解けということだろうか。/

[雑談] GM : 普通に調べて出る情報は全部出たね

[雑談] レティ・ホワイトロック : なるほどね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : うーん…

[雑談] レティ・ホワイトロック : とりあえずAは赤と仮定しましょうか~

[雑談] GM : (^^)

[雑談] レティ・ホワイトロック : 青→白が好き
青→赤を尊敬する

[雑談] レティ・ホワイトロック : 白→赤 結婚

[雑談] レティ・ホワイトロック : 赤黒→白 私のもの

[雑談] レティ・ホワイトロック : 赤→青 奇跡、夢、途中で途切れている

[雑談] GM : 相変わらず…凄い”情報まとめ”だ

[雑談] レティ・ホワイトロック : 赤黒→赤 Aは奪うに飽き足りなかった

[雑談] レティ・ホワイトロック : Aは不幸中の幸いということは何かを失ったが、残るものがあったor何かを得た?

[雑談] GM : ほう…

[雑談] レティ・ホワイトロック : 黒は殺したい、薔薇でないモノで示されている

[雑談] レティ・ホワイトロック : 道具以上の価値が見出しにくいわね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : だいたいまとめられたけどなんなのこのナイフ…

[雑談] GM : 刻むためのものっぽいものです

[雑談] レティ・ホワイトロック : ペンは探せるかしら~?

[雑談] GM : 探してもいいけど、情報は出揃っているとは言っておきますよ

[雑談] レティ・ホワイトロック : 今やりたい行動が2つあって~

[雑談] レティ・ホワイトロック : それにレティをどう合わせるかね~

[雑談] GM : へ~!

[雑談] GM : まあ聞かれればヒントは出しますよ

[雑談] レティ・ホワイトロック : くるくる~くるくる~

[雑談] GM : 🌀

[雑談] レティ・ホワイトロック : 行動順次第でロストはあり得る?

[雑談] GM : 行動順……?

[雑談] レティ・ホワイトロック : もしくは行動ミスね~

[雑談] GM : 一般にロスト率は50%越えてるよ

[雑談] GM : ここで回した分だと……ロスト率25%くらい…?

[雑談] GM : まあ普通に死に得るシナリオだよ

[雑談] レティ・ホワイトロック : う~ん…まあレティが決めることだしね~

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[雑談] GM :

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「う~ん…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 白。白。白。青。時たま黒。

[メイン] レティ・ホワイトロック : ここはレティの求めるものであり、くるくるするだけでとても楽しい場所だ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「でも…」

[雑談] GM : あんまりくるくるされると厄神様の方かと思ってしまいますね

[メイン] レティ・ホワイトロック : レティは悲しき妖怪の性を持つ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : そう、飽きてしまったのだ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 四季は彩り、始まりがあれば終わりを持つ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : それは不変のことであり、逆らうことは「冬」に逆らうことである。

[メイン] レティ・ホワイトロック : だからこそ…

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ここは冬であって、冬ではない」

[メイン] レティ・ホワイトロック : それはかつての永き冬とも同じようでいて少し違うものであり、

[メイン] レティ・ホワイトロック : 息苦しさを感じ始めていた。

[メイン] レティ・ホワイトロック : それに、

[メイン] レティ・ホワイトロック : 冬は孤独だ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 孤独というものに対する感情をレティはいろいろと持ち合わせている。

[雑談] GM : まずいシナリオが東方二次に変わってしまう

[メイン] レティ・ホワイトロック : それは、「嬉しい」だったり、「寂しい」だったり、「楽しい」だったり、「悲しい」だったり

[メイン] レティ・ホワイトロック : 時と場合によっていろいろな形に変化するが。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 孤独というものの本質は変わらない。

[メイン] レティ・ホワイトロック : イデアというものはそこに存在する。

[メイン] レティ・ホワイトロック : そしてこの場所には、孤独がない。

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[雑談] GM : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?

[メイン] レティ・ホワイトロック : よく分からないモノたちが一緒にいるのは恐怖でしかない。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 一刻も早く、ここから抜け出したい。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 飽きっぽい物の怪は、そう思った。

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「さて…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 取り出すのは、透明な薔薇。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「本当は白が好きなんだけど…そうじゃない感じだしね」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 光の加減で姿を変える薔薇を眺める。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「今の私はこの薔薇に、」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「なんでもいいから色を付けたい気分なの~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : そういってナイフを取り出し

[雑談] GM : 妖怪の血は何色なのか

[メイン] レティ・ホワイトロック : 指をさっとなぞる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : そうして出てきたのは

[メイン] レティ・ホワイトロック : レティも初めて見る

[メイン] レティ・ホワイトロック : 赤い、鮮血。

[メイン] レティ・ホワイトロック : その色に驚きながらも、赤いモノを垂らす。

[メイン] system : [ レティ・ホワイトロック ] HP : 7 → 6

[雑談] GM : HP減らすのニクいねえ…

[雑談] GM : これがうぬの答えか……

[雑談] GM : じゃあ…いいかな(^^)?

[メイン] レティ・ホワイトロック : -17度を維持。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 血が凍らない、ギリギリの温度。

[雑談] GM : へ~!

[雑談] レティ・ホワイトロック : 間違いっぽいからこっちを先にしたけどなんだからしいわね~

[メイン] レティ・ホワイトロック : 命名、Aは

[メイン] レティ・ホワイトロック : 気高い、赤。

[雑談] GM : ククク……

[雑談] レティ・ホワイトロック : 先に言っとくけどまあ間違いだったらちょっと無法するわ~

[雑談] GM : Kowai

[メイン] GM : 透明な薔薇に冷たい血が染み渡る。
それは不可思議な程の速度で花の全体を染めていく。

[メイン] GM : 確かに赤い薔薇になった。

[メイン] GM :

[メイン] GM : では、おはよう。

[メイン] GM : それが貴方の答えであり、それが貴方だ。
いままさに、貴方に命名された。

[メイン] GM : Aとは、貴方が答えた存在であり、
そしてAの存在は今、貴方と等しい。

[メイン] GM : 今、貴方はAその者であるはずだ。

[メイン] GM : Aたる貴方の答えた解答に、更に問おう。

[メイン] GM : さあ、そのリボルバーを握りたまえ。
構えたまえ。そして解答せよ。
貴方が何をしたいかを開示せよ。

[メイン] GM :

[メイン] GM : 『宣言、Aは___を_____』

[メイン] GM :

[雑談] GM : (^^)

[雑談] レティ・ホワイトロック : あら~?

[雑談] GM : 二段構えだ…笑ってくれ(^^)

[雑談] レティ・ホワイトロック : まあそりゃそうよね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : 考えた意味がないもの~

[雑談] GM : 格が違う

[雑談] レティ・ホワイトロック : 今レティの行動は決まってるのにPLの行動が決まらないというすごい状況よ~

[雑談] GM : うける

[雑談] レティ・ホワイトロック : こんなことしちゃだめなのに…いけないことなのに…レティが勝手に動きたがるの~!

[雑談] GM : コントロールできない…

[雑談] レティ・ホワイトロック : でも私、このためにレティで来たんだと思うの

[雑談] GM : ...(^^)

[雑談] レティ・ホワイトロック : 55分ね~

[雑談] GM : こわい

[雑談] レティ・ホワイトロック : さあ、

[雑談] レティ・ホワイトロック : 冬を終わらせましょう

[雑談] GM : !!!

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック : 私は、白を失った。

[雑談] GM : !?

[雑談] GM : 赤くなったァ~~~~~~~!!!!!!

[メイン] レティ・ホワイトロック : そして、きっと、青も。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 幸せだった日々は、こうして終わりを告げた。

[メイン] レティ・ホワイトロック : その時に私が思ったことは、

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「冷たい」ということだった。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「冷たい」というものは、元来気温が低いということを指し、一般的に良い意味とは思われないが、

[メイン] レティ・ホワイトロック : 私にとっては違う。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「冷たい」とは冬がもたらすもの。

[メイン] レティ・ホワイトロック : それは他の季節と同じ天からの恵みであり

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「与えられる」モノだ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 今私は、白と青を失ったが、逆に考えると「冷たさ」を与えられたのだ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 嗚呼、なんとこの世の不思議なことだろう。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 天よ、自然よ、冬よ

[メイン] レティ・ホワイトロック : 私がもっと与えられるためにはどうしたらいいだろうか。

[雑談] GM : !?

[雑談] GM : レ…レティさん…?

[メイン] レティ・ホワイトロック : そう思って、黒を取り出す。

[メイン] レティ・ホワイトロック : これが、これこそが

[メイン] レティ・ホワイトロック : 私に「冷たさ」と、「永遠の愛」を与えてくれる

[雑談] GM : ヘアッ

[メイン] レティ・ホワイトロック : 銃口をこめかみに向ける。

[雑談] GM : こ…こいつ…!

[メイン] レティ・ホワイトロック : 引き金の引き方は赤黒が教えてくれた

[メイン] レティ・ホワイトロック : 覚えておくといい

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私こそが、くろまくよ」

[メイン] レティ・ホワイトロック : そうして引き金を引き

[雑談] GM : くろまく~

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=89 寒符「リンガリングコールド」 (1D100<=89) > 45 > 成功

[メイン] レティ・ホワイトロック : 放たれた弾丸は銃口内で凍らされる。

[雑談] GM :

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「でもね、私は」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ふつうのくろまくよ」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「確かにこの冬を楽しんではいたけど…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「もっと楽しんでるモノがいるんじゃないかしら?」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「宣言、Aは」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「くろまくを引き出す」

[雑談] GM : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?

[雑談] レティ・ホワイトロック : (^^)

[雑談] GM : 何やってんだお前ェ!

[雑談] レティ・ホワイトロック : 私じゃない!レティが勝手にやったの!

[雑談] GM : こわい

[雑談] レティ・ホワイトロック : だって私がくろまくだもの

[雑談] GM : はい

[雑談] レティ・ホワイトロック : メイド長でも魔法使いでもおめでたい恰好したやつでも出てきなさい

[雑談] GM : ぷえ~

[雑談] GM : なるほどな

[雑談] GM : まあいいでしょう……

[雑談] GM : 好き勝手されるのにはもう慣れたぜ

[雑談] レティ・ホワイトロック : 悲しいわね~

[メイン] GM : 『黒幕、というものは』

[メイン] GM : 『この件においては多岐に渡る』

[メイン] GM : 探索者の耳に届くのは機械とは
程遠いが、聞き取りにくい僅かに
人とは思い難い声が聞こえてくる。

[メイン] GM : 『しかし、最も楽しんでいる者であれば……』

[メイン] GM : 『1人しかいなくなってしまう』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「そうね~だから」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私はふつうのくろまく」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ふつうじゃないモノもたまにはお目にかかりたいの~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「冬は、孤独でしょう?」

[メイン] GM : いつの間にか。

[メイン] GM : 部屋の椅子には一人の人影が腰かけていた。

[メイン] ??? : 『しかし、顔を見せるのもやぶさかではない』

[雑談] ??? : 行けっ汎用黒幕立ち絵

[雑談] レティ・ホワイトロック : スレンダーマン!

[メイン] ??? : 『Aを見つけた貴女には資格がある』

[メイン] ??? : 『自らの行動を決める権利がある』

[メイン] ??? : 『貴女は黒幕を引き出した。では、どうする?』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「そうね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「一つ確認なんだけれど~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ここは、冬?」

[雑談] レティ・ホワイトロック : 本当に私好き勝手動くわね!

[メイン] ??? : 少し思案するように机を指で叩いた。

[メイン] ??? : 『冬も含むところの多い言葉だ』

[メイン] ??? : 『ある意味では冬と言える。ここはある男の人生の冬そのものだ』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あら~かわいそうに~」

[メイン] ??? : 『とはいえ、私ならば雪の一つも降らない場所を冬とは呼ばないが』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「そうね~雪があったほうが嬉しいものね~」

[メイン] ??? : 『結論を言うならば、冬かどうか決めるのは貴女だ』

[メイン] ??? : 『提示、物事は多面的である』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ふーん…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「では、なぜ、」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「あなたはこのAの人生を表現しつつ」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私をここに呼んだの~?」

[メイン] ??? : 『私にとっては、ただの遊びでしかない』

[メイン] ??? : 『Aの人生は終わっていない』

[メイン] ??? : 『その続きを決められる誰かであればそれでよかった』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「なるほど~」

[雑談] レティ・ホワイトロック : 他にくろまくさんが言いたいことなければ私動くけどいいかしら~?

[雑談] GM : いいよ~!

[雑談] GM : 黒幕さん言われたから出てきただけで何がしたいとかないよ

[雑談] GM : かわいそう

[雑談] レティ・ホワイトロック : かわいそう

[雑談] レティ・ホワイトロック : もっとかわいそうにさせてあげるわね~

[雑談] GM : 黒幕さんにひどいことしないで

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ねえ、私」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「この物語の中でね、」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「白が好きなの」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「もともと白という色が好きなのもそうだけど~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「白にはね、寒さがあったの」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「寒さとは、温度が低くなること、つまり、」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「奪われること」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「それがとっても冬らしかったわ~」

[メイン] ??? : 『成程』

[メイン] ??? : 続けて、と言うように椅子に座ったままだ。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ねえ、くろまくさん」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 腕を広げて、ゆっくりと近づく。

[メイン] ??? : 動く様子は見せない。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「もし私がAだというなら」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「私、もっと楽しんでみたいわ」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「だから、あなたは」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「白になってくれる?」

[雑談] GM : く…黒幕…!

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「冬は、孤独だもの」

[雑談] GM : 黒幕…お前…どうなっちまうんだよ…!

[雑談] GM : 黒幕さんよお…!

[メイン] ??? : 『ふむ』

[メイン] ??? : 『それがAの決断であるならば、受け入れよう』

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ふふっ…ありがとう」

[メイン] レティ・ホワイトロック : そうして白を抱きしめる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : CCB<=89 寒符「リンガリングコールド」Lunatic (1D100<=89) > 27 > 成功

[雑談] GM : 黒幕ゥー!

[メイン] レティ・ホワイトロック : 白の顔を見つめて、こうつぶやく。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「ねえ私、とっても寒いわ」

[雑談] GM : お前がいなかったらシナリオは…どうなるんだ!!

[雑談] レティ・ホワイトロック : あとは好きにしていいわよ~

[雑談] GM : PLにそれ言われるの二回目だよ

[雑談] レティ・ホワイトロック : かわいそ…

[雑談] GM : シャン卓は…イカれた!!!!!

[雑談] レティ・ホワイトロック : 1d100 イカレ度 (1D100) > 81

[メイン] ??? : 『貴女らしくもないことを言う』

[メイン] ??? : 『貴女は《情熱》だ』

[メイン] ??? : 強く抱きしめ返す。

[雑談] GM : 好きにしていいのか……?

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「この物語もこの空間も、私たちも」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「全てが全て真似事だけど」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「とっても面白い」

[雑談] レティ・ホワイトロック : ただ人に見せること考えると私は省いていいと思うわ~

[雑談] GM : エッ何する気だったの

[雑談] レティ・ホワイトロック : 時間も時間だしね

[雑談] GM : おい!!!!!!!!

[雑談] GM : 今までで一番スよレティさん

[雑談] レティ・ホワイトロック : ちなみに私は壊される気だったけど

[雑談] GM : はい

[雑談] レティ・ホワイトロック : 白さんがどうしたいかで決めていいわよ

[雑談] GM : ぷえ~

[雑談] レティ・ホワイトロック : 分かる?普通はこんな女嫌でしょう?

[雑談] GM : 嫌な女だァ~!

[雑談] レティ・ホワイトロック : だから私の予想では壊すか遠い所へ追いやるかなの

[雑談] GM : ふんふん

[雑談] レティ・ホワイトロック : 私的にはどっちかの方向かな~って思ってるけど

[雑談] レティ・ホワイトロック : 白さんはどうするのかしらね?

[雑談] GM : 白さんはねえ

[雑談] GM : 白さんはこういう時はね……

[メイン] ??? : 白は何も言うことはなかった。
ただ赤を抱きしめていた。

[雑談] レティ・ホワイトロック : あとはスペカ放ったから凍ってもいいし~

[メイン] ??? : 体温が徐々に失われていっても、腕をそのままにしていた。

[メイン] ??? : その内に、体は微細な動きも失い完全に凍てつくが、その姿勢が崩れることはなかった。

[雑談] GM : ……こうか!?

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「…つれない人」

[雑談] レティ・ホワイトロック : 上出来よ~!

[雑談] GM : GMが弄ばれている

[メイン] レティ・ホワイトロック : そのまま大半の力を使ったレティは、目を閉じる。

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[雑談] レティ・ホワイトロック : 終わりはどうします?くろまくさん

[雑談] GM : こうなると……

[雑談] GM : 流れとしては……

[雑談] GM : (計算中)

[雑談] レティ・ホワイトロック : 計算…?

[雑談] GM : 私にはボーダーがあるッ……!

[雑談] GM : 要するに生かすか殺すかだ……

[雑談] レティ・ホワイトロック : ふふっ

[雑談] GM : 生きる理由と死ぬ理由を見比べてどちらに整合性があるか決める必要があるのだ

[雑談] レティ・ホワイトロック : いいわね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : 生死のボーダーって幻想郷っぽくていいわね~

[雑談] GM : 生と死の境界来ましたね

[雑談] レティ・ホワイトロック : うわっ

[雑談] GM : 何か

[雑談] レティ・ホワイトロック : EXTRAがクリア出来ないです

[雑談] GM : 悲しいでしょう

[雑談] GM : そして計算が……終わった!

[雑談] レティ・ホワイトロック :

[雑談] GM : これが末路だ……!

[雑談] レティ・ホワイトロック : おわァアアア~~っ!!

[メイン] GM : 次に探索者が目を覚ますと、そこはいつもの探索者が過ごしている日常である。どこにもあの白い部屋は存在していない。

[メイン] GM : いや、いつもの、というのはやや語弊があった。

[メイン] GM : 探索者の傍には朽ち切った白い薔薇が横たわっていた。

[雑談] GM : あと好きにやっていいですよ(カウンター)

[雑談] レティ・ホワイトロック : 分かったわ~

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「全く…」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「これだからこの花を贈るモノはダメなのよね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「さて…私が起きたということは」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 外を見る。

[メイン] レティ・ホワイトロック : そこは、一面の雪景色。

[雑談] GM : 冬の妖怪だと目覚めるだけでこういうことができるのはいいですね

[メイン] レティ・ホワイトロック : 白い薔薇を、優しく凍らせる。

[メイン] レティ・ホワイトロック : あのひと時を永遠とするように。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 否、

[メイン] レティ・ホワイトロック : 季節が巡っても、また巡り合えるように。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 寝倉にそれを置いて、

[メイン] レティ・ホワイトロック : あの部屋とは違う、

[メイン] レティ・ホワイトロック : 光が反射する、「白」に歩みを向ける。

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「さて…今日は何をしようかしら~」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「たまには、」

[メイン] レティ・ホワイトロック : 「外で花を眺めるのもいいかもしれないわね~」

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック : 命名、赤。

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック : そして、命名、白。

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[メイン] レティ・ホワイトロック :  

[雑談] レティ・ホワイトロック : 終わりよ~

[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!

[雑談] レティ・ホワイトロック : 流石に疲れたわ…

[雑談] GM : そうでしょうね

[雑談] レティ・ホワイトロック : 私の印象はどんな感じかしら~?

[雑談] GM : 印象~?

[雑談] GM : どういう角度からの印象でか話が変わりますけど

[雑談] レティ・ホワイトロック : うーん…とりあえず…

[雑談] レティ・ホワイトロック : この話をたくさんこなしていく中で…

[雑談] レティ・ホワイトロック : つまらないモノになってないかしらってことね~

[雑談] GM : なるほど?

[雑談] GM : 面白かったですよ

[雑談] GM : シナリオが東方二次に押されてましたからね

[雑談] レティ・ホワイトロック : さすがに一夜でインストールしたキャラだからちょっと強引だったかもしれないわね~

[雑談] GM : もうこれ命名Aとかいうシナリオじゃなくてレティ・ホワイトロックが主役の二次になりましたからね

[雑談] レティ・ホワイトロック : レティの🌈少なくて悲しいわ~

[雑談] GM : まあ……露出が……

[雑談] レティ・ホワイトロック : ウッ…ウッ…ウアッ…!

[雑談] レティ・ホワイトロック : まあ私も一昨日までどんなキャラかあまりわかってなかったし…

[雑談] GM : ふ…冬が好きで…?

[雑談] レティ・ホワイトロック : くろまく~っていう…

[雑談] GM : あとふわふわした感じの…?

[雑談] レティ・ホワイトロック : ……

[雑談] GM : 東方の1~2面ボスって大体そんなもんですよね

[雑談] レティ・ホワイトロック : そうね…

[雑談] GM : むしろ冬属性で分かりやすいだけ恵まれてると思いますよ

[雑談] レティ・ホワイトロック : ちなみに死んだらリリー出す予定だったわ~

[雑談] GM : 冬が死んで春が来るというわけですね

[雑談] レティ・ホワイトロック : そういうことね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : 実際はまた復活するかもしれないけれど~

[雑談] レティ・ホワイトロック : そういう風にどっちも想定しておけばこういう綱渡りのも出来るわね~

[雑談] GM : 良い心構えです

[雑談] GM : ああ今回生き延びたのは……

[雑談] GM : 行動の選択として、白の最後を看取り切る形になったので……

[雑談] GM : じゃあその分確実に生き延びたよね、という形での生還です

[雑談] GM : よかったですね

[雑談] レティ・ホワイトロック : なるほどね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : 私としては生かしたかったけど冬が殺したんですもの、仕方ないわよね~

[雑談] GM : 冬なら…仕方ねえですね…

[雑談] レティ・ホワイトロック : 後はインストールのためにロストワード履修したんだけど解釈違いすぎて頭おかしくなりそうだったわ

[雑談] GM : ソシャゲの解釈は信用できない

[雑談] レティ・ホワイトロック : 本当にそうね…

[雑談] レティ・ホワイトロック : これでやっと他のログが見れるわ~

[雑談] レティ・ホワイトロック : 結構取り逃してるけども~

[雑談] GM : よかったですねえ…!

[雑談] GM : ログは大体まとめて出しますよ

[雑談] レティ・ホワイトロック : うわ!ありがとう~!

[雑談] GM : 他に何か質問あります?

[雑談] レティ・ホワイトロック : ちなみに話の流れとしては私のRP通りなのかしら?

[雑談] GM : 大体そんな感じですね

[雑談] レティ・ホワイトロック : 青は死んでるか分からなかったけど私的にどうでもよくなっちゃったから…

[雑談] レティ・ホワイトロック : 青い薔薇は好きなんだけどね~

[雑談] GM : 赤と白がイチャイチャする→
白に横恋慕した黒が赤を殺しに来る→
白に誤射~🌈→
赤はどうする?

[雑談] GM : というのが話の流れですね

[雑談] GM : 雪女なんて子どものこと割と何とも思ってないイメージありますしいいんじゃないでしょうか

[雑談] レティ・ホワイトロック : 冬女よ~

[雑談] GM : はい……

[雑談] レティ・ホワイトロック : あとナイフが刻むモノってあったけど

[雑談] レティ・ホワイトロック : 絵画の題名を刻む感じかしら?

[雑談] GM : 本当は指輪の先にAを刻むんですね

[雑談] レティ・ホワイトロック : へ~!

[雑談] GM : まあペン(ナイフ)ちゃんと使ったし命名もちゃんとしたので今回のでも問題ないです

[雑談] レティ・ホワイトロック : 刻むって文字があって絵画に題名を刻むってあったから”そういうこと”だと思ってたんだけどね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : 薔薇ダメだったらする予定だったわ~

[雑談] GM : 絵画は露骨に情報量が少ないので皆さん色々やろうとしますね

[雑談] レティ・ホワイトロック : イメージは胎児かしら?

[雑談] GM : ほう!

[雑談] GM : よくお気づきですね

[雑談] レティ・ホワイトロック : あれが出るまでは青は弟子かなんかと思ってたのよね~

[雑談] GM : 筋が通らなくもないですね

[雑談] レティ・ホワイトロック : 確かにもっと情報ありそうに見えたけどね~

[雑談] GM : まあ白さんが女性だと確定するので無意味ではないのですけども

[雑談] レティ・ホワイトロック : なるほど~

[雑談] GM : Aは父親と答えてもいいのでそこらへんで意味が出てきますね

[雑談] GM : さて、他に何かあります?

[雑談] レティ・ホワイトロック : 質問は特にないわ~

[雑談] GM : なるほど

[雑談] レティ・ホワイトロック : なんであんなことしたのか…とか言われたら全部レティが悪いって答えるわよ~

[雑談] GM : ソロなのに好きに動かないのも窮屈ですし……

[雑談] GM : 好きに動けないソロってマルチプレイの下位互換じゃないですか

[雑談] レティ・ホワイトロック : そうね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : まあ一応殺されるか廃人になる覚悟はしてたわ~

[雑談] GM : へ~!

[雑談] レティ・ホワイトロック : 推定神話生物にあんなことして無事でいられたのが驚きよね~

[雑談] GM : まあ……ねえ

[雑談] GM : この辺は好き好きですけど……シナリオが出した謎はクリアしたわけでして

[雑談] GM : じゃあもう無敵ですよね

[雑談] レティ・ホワイトロック : そこら辺全部投げたから文句を言うつもりはないわよ~

[雑談] レティ・ホワイトロック : RPもこんな無茶ぶりによく答えたなと思ったわ~

[雑談] GM : 別にいいんですよ

[雑談] GM : 二回目になりますけどすっげえ良かったので~こちらとしても台無しにはしたくないな~と思いましたし~

[雑談] レティ・ホワイトロック : うわ~!ありがとう~!

[雑談] GM : 私もね…人の心があるので…!

[雑談] GM : やりたくもないことなら頑張りません…!

[雑談] レティ・ホワイトロック : なんとか新鮮さを与えて作業感をなくせないかと頑張ってたのよ~

[雑談] レティ・ホワイトロック : いっぱい回してると…どうしてもね~

[雑談] GM : 相変わらず…凄い”配慮”です

[雑談] レティ・ホワイトロック : 気持ちが届いてたら良かったわ~

[雑談] GM : 素直にありがたいですね

[雑談] レティ・ホワイトロック : では私からは特にないわよ~

[雑談] レティ・ホワイトロック : あっ一つあったわ

[雑談] レティ・ホワイトロック : 宴よ~~!!

[雑談] GM : 宴ですァ~~~!!

[雑談] GM : じゃあログ取りますか……♠

[雑談] レティ・ホワイトロック :

[雑談] GM : お疲れシャンです
またね~

[雑談] レティ・ホワイトロック : お疲れシャンよ~
またね~~